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株式会社ヴィエックインターナショナル

カナダ発!viecスタッフブログ

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VIECは2000年の創立以来、のべ10,000人を超える留学生のサポートを行って参りました。小学生からシニアまで幅広い年齢層のニーズにあわせた留学プランをご提案致します。

ビクトリア マラソン ボランティア ’21 10/10 SUN【報告】

10月10日(日)、2年ぶりにビクトリアマラソンが開催されました。

今年は新型コロナウイルスの影響で希望を縮小し、ハーフマラソン、8kmのみでの開催になりました。

VIEC生 総勢12名、張り切って給水場のボランティアとして大会に参加して参りました!!

 

ビクトリアマラソン サイト:

Victoria Marathon (runvictoriamarathon.com)

 

新型コロナウイルスの影響で、昨年(2020年)は大会自体が開催されず、VIEC生で毎年参加していたボランティアにも参加できませんでした。

今年は念願の大会開催となりましたが、ボランティアとして参加できるのはワクチン接種を完了している人のみ、そして、マスク着用が条件です。

朝、少し曇っていた空もレース開始時刻に近づくと、晴れ間も見え風も無い天候へと変わりました。

朝7:30集合!時間厳守で挑みました。

例年立つ海辺の給水場(Ross Bay Cemetery)は、海辺で風の通る寒い場所です。皆さん、防寒準備はばっちりでした!

朝、ポイントへ来る市バスが無いKさんは、わざわざ時間を守るためにタクシーを使って来てくれました。この責任感のあるKさんに脱帽でした。

が、、、オーガナイザーの方は来ず、さすが、カナダで8:00頃より準備作業開始となりました。

例年、紙コップに入れた水やスポーツドリンクを用意しますが、今年は感染予防から(封をしたまま)水のボトルをします。約6000本の水をテーブルに並べ準備します。

準備完了で、ちょっと休憩中!

9:30、ハーフマラソンのスタート!

私達の担当したポイントでは、トップ選手を9:50頃に見送った後は、約3000名のランナーが通過する際の給水サポートしました。もちろん、応援もしながらです!!

往路、復路で通過する給水所でしたので、一時はテーブルの両側でランナーが行き交う状態でした。

飲み終わった水のボトルをゴミ箱周辺で回収、撤去したり、なかなか忙しい数時間となりました。

走ったり、歩いたり、立ち止まったり、また走り出したり、給水所には様々なドラマがあります。

年配のランナー達が多く、自分の祖父母に近いお年の熟年ランナーが一生懸命走る姿には感動さえ覚えたと思います

ランナーに水のボトルを渡す際、多くのランナーは疲れているのに「Thank you very much for doing volunteer」「Thanks for doing this!!」と声をかけてくれました。そんないつもより重みのある感謝の言葉を頂けるのもボランティア活動の醍醐味です。

最終ランナーは、かなりお年を召された紳士ランナー、最後は皆で見送りしました。

全てのランナーが通過した後、撤去、ごみ拾いと雑用的な仕事が多い中、今年もVIEC生は嫌な顔せず働いてくれました。オーガナイザーさんからも「良く動く素敵な生徒ね」と評価頂きました。

最後は、オーガナイザーさんや他のボランティアメンバーと記念写真!「また来年、お会いしましょう」とお別れしました。

全ての作業を終了し、例年はカレーを用意しますが、今年は新型コロナ感染予防と言う事で個別で食べれるカップラーメンで冷えた身体を温め直して終了です!

皆さん、本当にお疲れ様でした!

参加してくださった生徒さんには、ビクトリアマラソン主催者側から感謝状が出ます!!

最後のランナーさんをお見送り

毎年思う事。。。

ボランティアをすると言う事は、誰にも感謝されずとも行動する事です。自分のできる事を自分の時間をささげる事で行う行為です。

「大学受験に有利だからボランティアをしたい」「履歴書に書けるからボランティアをする」と正直な希望を言われる事もあります。しかし、そんな事を言っていた生徒さんでさえ、やった後の達成感を味わい、ボランティアへの気持ちが変わって行くのを目のあたりにします。

VIECではそんな機会を持って貰える様にこれからも様々な活動へ参加していきたいと思います。

頑張る生徒の姿を見て、毎年感動し、刺激を受けるのは私自身ですけどね。

凄いぜVIEC生!!

May,K

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ビクトリア マラソン ボランティア ’21 10/10 SUN【報告】

10月10日(日)、2年ぶりにビクトリアマラソンが開催されました。

今年は新型コロナウイルスの影響で希望を縮小し、ハーフマラソン、8kmのみでの開催になりました。

VIEC生 総勢12名、張り切って給水場のボランティアとして大会に参加して参りました!!

 

ビクトリアマラソン サイト:

Victoria Marathon (runvictoriamarathon.com)

 

新型コロナウイルスの影響で、昨年(2020年)は大会自体が開催されず、VIEC生で毎年参加していたボランティアにも参加できませんでした。

今年は念願の大会開催となりましたが、ボランティアとして参加できるのはワクチン接種を完了している人のみ、そして、マスク着用が条件です。

朝、少し曇っていた空もレース開始時刻に近づくと、晴れ間も見え風も無い天候へと変わりました。

朝7:30集合!時間厳守で挑みました。

例年立つ海辺の給水場(Ross Bay Cemetery)は、海辺で風の通る寒い場所です。皆さん、防寒準備はばっちりでした!

朝、ポイントへ来る市バスが無いKさんは、わざわざ時間を守るためにタクシーを使って来てくれました。この責任感のあるKさんに脱帽でした。

が、、、オーガナイザーの方は来ず、さすが、カナダで8:00頃より準備作業開始となりました。

例年、紙コップに入れた水やスポーツドリンクを用意しますが、今年は感染予防から(封をしたまま)水のボトルをします。約6000本の水をテーブルに並べ準備します。

準備完了で、ちょっと休憩中!

9:30、ハーフマラソンのスタート!

私達の担当したポイントでは、トップ選手を9:50頃に見送った後は、約3000名のランナーが通過する際の給水サポートしました。もちろん、応援もしながらです!!

往路、復路で通過する給水所でしたので、一時はテーブルの両側でランナーが行き交う状態でした。

飲み終わった水のボトルをゴミ箱周辺で回収、撤去したり、なかなか忙しい数時間となりました。

走ったり、歩いたり、立ち止まったり、また走り出したり、給水所には様々なドラマがあります。

年配のランナー達が多く、自分の祖父母に近いお年の熟年ランナーが一生懸命走る姿には感動さえ覚えたと思います

ランナーに水のボトルを渡す際、多くのランナーは疲れているのに「Thank you very much for doing volunteer」「Thanks for doing this!!」と声をかけてくれました。そんないつもより重みのある感謝の言葉を頂けるのもボランティア活動の醍醐味です。

最終ランナーは、かなりお年を召された紳士ランナー、最後は皆で見送りしました。

全てのランナーが通過した後、撤去、ごみ拾いと雑用的な仕事が多い中、今年もVIEC生は嫌な顔せず働いてくれました。オーガナイザーさんからも「良く動く素敵な生徒ね」と評価頂きました。

最後は、オーガナイザーさんや他のボランティアメンバーと記念写真!「また来年、お会いしましょう」とお別れしました。

全ての作業を終了し、例年はカレーを用意しますが、今年は新型コロナ感染予防と言う事で個別で食べれるカップラーメンで冷えた身体を温め直して終了です!

皆さん、本当にお疲れ様でした!

参加してくださった生徒さんには、ビクトリアマラソン主催者側から感謝状が出ます!!

最後のランナーさんをお見送り

毎年思う事。。。

ボランティアをすると言う事は、誰にも感謝されずとも行動する事です。自分のできる事を自分の時間をささげる事で行う行為です。

「大学受験に有利だからボランティアをしたい」「履歴書に書けるからボランティアをする」と正直な希望を言われる事もあります。しかし、そんな事を言っていた生徒さんでさえ、やった後の達成感を味わい、ボランティアへの気持ちが変わって行くのを目のあたりにします。

VIECではそんな機会を持って貰える様にこれからも様々な活動へ参加していきたいと思います。

頑張る生徒の姿を見て、毎年感動し、刺激を受けるのは私自身ですけどね。

凄いぜVIEC生!!

May,K

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